テニスな日々

テニスブログです

テニスベアで練習会を主催して思ったこと 主催は大変です…

私は今まで、テニスベア、テニスオフ合わせて100回以上練習会を主催した経験があります。

練習会を主催して感じたのは、不快な行動をする参加者が一定数おり、それがかなりのストレスとなるということです。

遅刻、ドタキャン、高額紙幣での支払い、まったくコミュニケーションを取ろうとしない、他の参加者への悪口、年齢詐称、レベル詐称、ナンパ目的での参加、等。

主催をするまでは、練習会の募集ページに年齢、レベル、戦績等、細かく制限をかけている主催者を不思議に思っておりましたが、主催をするようになりそのような制限をかける意味を理解することができました。

参加者をしっかりと選ばないとストレスがたまり、楽しいはずのテニスが楽しくなくなってしまいます。

ですので、これから主催をしようと考えている方は参加者をしっかりと選ぶことが重要です。

ではどのように参加者を選べば良いのでしょうか。

まず、プロフィール欄の記載が無い場合、あるいは短すぎる場合は注意が必要です。(コミュニケーションを取ろうとしない方が多い印象)

次に、年齢非公開の男性は要注意です(年齢詐称の前科がある可能性が高いです)。

そして、アクティビティ非公開の男性も注意です。(何かやましい過去(明らかな営利主催をしていた等)があると推察できます)

参加申請があった時点で、これら3点をチェックし、参加者を選べば、よほどのことがない限り不快な行動を取る参加者とは遭遇しないでしょう。

このような対策を取った上で、万が一、不快な参加者と遭遇してしまった場合は即ブロックで問題ありません。

とにかくストレスを溜めないこと、それが長く主催を続ける秘訣です。