テニスな日々

テニスブログです

テニスベア初心者講座(参加者向け)

テニスベアのイベントに参加したいと考えていても敷居が高く参加を躊躇している方は多いと思います。

レベルが高そう、雰囲気が分からない、どのイベントを選べばよいのか、そのようなテニスベア利用初心者の疑問を、テニスベアイベントに100回以上参加した経験を元に解決していきたいと思います。

・不安①参加者のレベルが高そう

別記事でも触れましたがテニスベアの参加者のレベルは低下傾向にあり、今はほぼほぼ、テニスベアのレベルとテニススクールのレベルが一致している状態です(テニスベアレベル4(初中級)とテニススクール初中級のレベルが一致)。

ですので、スクールに通っている方は、スクールのレベルに合わせてイベントを選べば、他の参加者とのレベル差を感じることはないと思います。

ただ、テニススクール同様、昼に開催されているイベントよりも、夜に開催されているイベントの方が参加者のレベルは高いので、レベル差が不安な方は、なるべく昼開催のイベントを選ぶと良いでしょう。

・不安②雰囲気が気になる。

どのイベントも基本的には初参加の人が多いので、疎外感を感じることは少ないと思います。

場の雰囲気を悪くする参加者(ミスをすると怒る、無愛想、等)も稀におりますが、100人に1人いるかいないかなのであまり気にすることはありません。

もしそのような参加者に遭遇したら主催者さんに相談しましょう。

・不安③どのイベントを選べば良いか分からない

初心者のうちは、テニスベア運営が主催しているイベントに参加するのがおすすめです。

テニスベア運営の主催しているイベントを一つの指標とすれば、どのようなイベントが良いイベントかどうかが自ずと分かってきます。

逆におすすめできないイベントは、イベント内容や、参加費についての記載が少ないイベントです。

そのようなイベントは、イベント内容や、参加費につき何らかの問題がある場合が経験上多いので、内容や参加費につきしっかりとした記載のあるイベントを選ぶべきです。

また、主催回数は多いが参加回数が極端に少ない主催者は、独自ルール(注意事項が細かい)を設定している場合があるので、イベント内容をしっかり確認しましょう。

なお、主催者バッヂという主催者を評価する項目がありますが、これは社交辞令的につけられるものなので主催者バッヂの数まったく当てにならないです。

・最後に

男性の方はプロフィールを含め基本情報をしっかりと書きましょう。

年齢で否認されるのを嫌ってか、年代を非公開にされている方が一定数いらっしゃいますが、主催者側からすると印象はあまり良くないです。

また、承認制のイベントは、プロフィール欄の記載で承認の可否が判断される場合が多いので、イベント参加履歴のない初心者のうちは、この欄の記載が少ないと参加を断られる可能性が高いです。

女性の方は逆になるべくプロフィール欄の記載は簡素にし、アクティビティと年代は非公開にすることをおすすめします。

なぜなら、アクティビティを公開すると、ストーカーのように同じイベントに申し込んでくる人が現れますし、年代を公開するとナンパ目的の参加者を呼び寄せる要因となってしまいます。

また、個人情報の記載をイベント申請の際に求められることがありますが、個人情報が悪用される可能性がゼロとは言い切れないため、テニススクールやテニスコーチなど、主催者の身元がはっきりしている場合を除き、個人情報の記載には慎重になりましょう。(テニスオフと違い、テニスベアはチャット機能がありますので、電話番号やメールアドレス等を主催者に開示する必要はないと私は思います。)

テニスベアは確かに便利なアプリですが、テニススクールのように信頼性が担保された場ではないので、上記の注意点を参考に、慎重に利用してみて下さい。

 

木下グループジャパンオープンテニスに行ってきました

昨年までは楽天がスポンサーについており、楽天オープンとして有名だった今大会。

今年は楽天がスポンサーから外れ会場の雰囲気が少し変わっておりました。

おすすめのチケットはグラウンドチケット。

このチケットは当日販売のみ1000円で、屋外コートでの練習と試合が見れます。

本戦1、2 回戦は、屋外コートでの試合も多く組まれているので、コストパフォーマンスが非常に良いです。(屋外コートの試合は全席自由なので間近で試合を見ることも可能です。)

また、当日販売のみなので、仕事帰りにふらっと行きたい時にも良いチケットだと思います。

 

 

 

ラストドライ グリップテープレビュー ドライタイプとしては弱い

ラストドライグリップテープはキモニーさんが発売しているドライタイプのグリップテープです。

触った感触はドライグリップ特有のサラサラとした感じではなく、ウエットタイプのものに近いしっとりとした感触です。

夏場に使用しましたが、1時間を超えると、少しずつグリップ力が落ち、2時間経つ頃にはグリップがすっぽ抜けそうな怖さを感じました。

トーナグリップに比べるとグリップ力が落ちるのは否めません。

ただ、触った感触がウエットでかつ、ウエットタイプのものよりは汗に強いので、手汗をそこまでかかない方で、ドライタイプのサラサラとした感触が苦手という方にはおすすめできると思います。

ダンロップフォート レビュー 試合球に迷ったらこれ

ダンロップフォートは国内において試合球といえばこれというほど有名なボールです。

市民大会等の多くの大会で使用されているため、試合球選びに迷ったらダンロップフォートを選んでおけば間違いないでしょう。

打感は少し重ためですが、柔らかすぎも硬すぎもせず打った感触は悪くないです。

また、飛びすぎるボールではないので、特にオムニコートで使用する場合はラリーが長く続きます。

耐久性はお世辞にも良いとはいえず、マッチ練習に使用するのであれば30分から1時間程度、試合であれば一試合で交換するのがベストでしょう。

使用したのちに練習球として使用する場合は一か月が限度かなと思います。(球出し用として使うならもう少し使えると思います。)

ダンロップフォートを使ってみて遅いと感じる場合はダンロップのAOをおすすめします。

いずれにせよ、ダンロップフォートは国内試合球のスタンダードといえるボールなので一度使用してみることをお勧めします。

 

テニスベアのアプリ内広告が邪魔な件

ただでさえ重いテニスベアアプリなのですが、最近どんどんアプリ内広告が増え、重い+広告が邪魔くさいアプリ②なってきました。

アンバサダーとやらになれば広告は非表示になるようですが、公営コートでプライベートレッスンの募集をする野良コーチを放置しているテニスベア運営には正直言って金を落としたくないです。

都営テニスコートの料金

テニスベア等で、コート代の内訳を記載しない主催者もいるので、参考までに都営コートの料金を記載致します。

都営テニスコートの料金は、1時間1300円でナイター料金が500円です。

したがって、昼に2時間借りた場合は2600円、ナイターの時間帯(季節によって異なりますが基本的には17時以降)に2時間借りると3600円となります。

例外が、大井と有明のテニスコートで、大井と有明のアウトドアコートは1時間1500円、土日祝は2割高くなり1時間1800円です。

ナイター料金については他の都営コートと変わらず500円です(土日祝も同じ)。

有明のインドアコートはナイター設定がないため、全時間帯、平日は1時間4500円、土日祝は1時間5400円です。

なお、有明のショーコートと有明コロシアムも借りることはできますが、インターネット上からは予約できないので割愛致します。

 

テニスベアのレベル感が崩壊しつつある件

以前から、ベアレベル5のレベルがだいぶ下がったなと思っておりましたが、最近ベアレベル6のレベルもかなり下がってきたと感じます。

2年前くらいはベアレベル6というと、基礎技術は全て完璧+何か武器があるというイメージでしたが、今のベアレベル6はそもそもの基礎技術がない方が一定数いるように感じます。

例えば、ボレストが続かない、スマッシュがコントロールできない等です。

正直今のテニスベアのベアレベル6よりも、テニススクールの中上級以上の方がレベルが高いと感じます。

このままだと、どんどんテニスベアのレベル感が崩壊していき、ベアレベルが当てにならないというケースが増えそうですね。