テニス肘(外側上顆炎・内側上顆炎)は、日常生活やスポーツで肘に負担がかかった際に発症しやすい疾患です。痛みの緩和や再発防止のために「肘サポーター」を使うのは非常に有効ですが、製品選びには迷うことも多いでしょう。
ここでは、市場で人気の高い「マクダビッド」と「ザムスト」の特徴と違いを、実際に利用した経験をもとにまとめます。
◯マクダビッド
・パッド数・配置:2箇所(内側・外側どちらにも対応)
・パッドの大きさ:やや小ぶり
・装着感:ソフトな肌ざわり
・圧迫の強さ:適度(広範囲をサポート)
・特徴:外側・内側どちらのテニス肘にも対応できる汎用性。やわらかい装着感で長時間使用にも向く。
◯ザムスト
・ザムストパッド数・配置:1箇所
・パッドの大きさ:大きくしっかり圧迫
・装着感:ややしっかりめ(硬すぎない)
・圧迫の強さ:ピンポイントで強め
・特徴:痛みのあるポイントを的確に圧迫でき、特定部位のサポートを重視する人におすすめ。
◯総評
長時間つけるなら「マクダビッド」が快適。
一方、ピンポイントで患部を圧迫したい場合は「ザムスト」を推奨。ただし、どちらも装着位置や締め加減によって効果が変わるため、自分に合ったものを選びましょう。
症状や痛みの位置によって最適な装着位置は変わるので、整形外科にサポーターを持参し、正しい位置と締め具合を教わるのが望ましいです。